旅の途中−ブログ篇−
                  「根本豊の Beyond The Radio」
14回目終了
2007年 11月 24日 (土) 16:36 | 編集
先週降った雪もほとんど溶けて、今日は晴れ間も見える好日。
とはいえ肌を刺すような寒さの中、2回目のお手合わせのKディレクターが
打ち合わせを早めにやりたいとのことで
車を飛ばしてスタジオへ。
生番組の合い間をぬってささっと曲順などを確認・・・・・
したはずだが、本番で、曲だしのミスあり。
Kさんはえらく恐縮していたが
まぁご愛嬌ということで、わたし的にはぜんぜん問題なし。
これだから生は面白い。
Kさん、これからも小ミスをやらかして和ませてね。

電話ゲストは、前回書いた森崎偏陸さん。

来年青森の美術館でやる寺山展の構成演出を
偏陸さんが担当するのでその進捗状況をお話していただいたのだが
前のコーナーをちょっと引っ張りすぎたため
話が尻切れトンボになってしまった。
すみません偏陸さん。
詳しい内容が決まり次第、またラヂオとブログで発表します。
美輪明宏さんの美術もあるそうで、すごく興味深い充実した内容のようです。

その美術展つながりで、
現在郡山美術館で学芸員をやっているKくんがスタジオに訪れ、
寺山展を郡山でやるのに奔走しているとか。
わたしにもアイデアと助言を求められ、
話しのながれで、わたしの演出や出演もありそうな雲行きに。

芝居の虫もまたぞろ うずきはじめ
来年は再び演劇の周辺を漂い始めているかも。

ということで、またまた周りがあわただしくなりそうな雰囲気であります。

そうそう、万有引力が念願のCDを発売し今日送られてきました。
今回劇場限定発売ながら相当数売れたそうで
喜ばしい限りです。

来月の放送は万有劇中歌特集だーっ!
電話コーナーも尻切れトンボにならないよう
コーナーの順番も入れ替えます。
映画デイズは、「チャイナドール」撮影日記Vol 3
いよいよ大詰め、ハードコア映画 わたしのスタンドチン?の顛末です。
恥ずかしながらの与太話、聴いてください。
DVDが届いた。
2007年 11月 11日 (日) 08:38 | 編集
東京の天井桟敷時代の先輩、ヘンリクさんからすごいDVDが届いた。
ヘンリクさんは寺山修司さんの死後、寺山家に入籍し、
今は寺山さんの弟という関係になってます。

そのヘンリクさんから届いたDVDというのは、
なんと30年以上前、オランダのミクリシアターというところで上演した
「奴婢訓」という芝居の映像なのです。
当時はビデオでの芝居記録など一般的でなかったので
大変貴重な資料でもあります。

イギリスのBBC−TVが取材にきてたのでそのときの映像を使って
ミクリのスタッフが作品に仕上げたのでは、
というのがヘンリクさんの予測です。
昔ロンドンでタイムアウトという情報誌の編集長時代に知り合った
トニーレインが保管していたと言うことでした。
トニーは現在日本でも映画評論などで活躍しているので
ご存じの方も多いと思いますが、
彼は昔私たちの芝居に出演してくれたこともありました。
懐かしい映像が届いて感激いっぱいです。

何かの機会があったら公開したいなぁ。

昨日は早いもので母の一周忌だった。
逝ったのはちょうどラヂオを始めたばっかりの頃で、
母は一回しか番組は聞いていない。
感想など一言も言わなかったが
それでも内心うれしかったようで、近所の友人たちに教えて回って宣伝したり
うちにはいいラヂオがないので携帯ラヂオを買うんだと張り切っていた。
亡くなったのは2回目の放送の直前であった。
その回の電話ゲストは日刊ゲンダイの山ちゃん。
段取り打ち合わせの電話で優しい言葉をかけてもらったのを思い出す。
2回目の放送は、追悼という形にしたのだった。

父や母のためもあって3年前福島に帰ってきたのだが
今はその父も母もいない。
むなしく時はすぎゆくばかりだが、
でもまた新しい日々が輝きとともに待っている。
メメント・モリ。今という瞬間をすっぱり生き抜こう。

さて今月の放送は、気持ちを切り替えて
元気な番組をお届けしたいと思っています。
今月のゲストは誰に出てもらおうかな。
まだ決めてませんが、皆さんお楽しみに待っててください。
copyright (C) 旅の途中−ブログ篇− all rights reserved.
designed by polepole...